Year of production 制作年度 ：2020 Size サイズ：35.0mm 18.0mm×27.0mm Material 素材 ：950銀・アクリル 下小野田夏子 [ アーティスト・ステイトメント ] 文字を使い、目で見ることのできない人の感情や思考を身につけられるジュエリーにして可視化しています。文字はそのほとんどが情報伝達・記録の媒体として使用されています。しかし、その他に着用するモノにも用いられます。例えば、ブランドのロゴやタトゥー、メッセージTシャツなど。身に付けられ着用者の一部となった文字は、着用者の代わりにメッセージを発します。作品を見る視点や角度を変えることで、表層的な意味とは異なるメッセージが見えてきます。人が身に付けることで、それがより強くなるような表現を意識しています。 [ プロフィール ] ○経歴 1996年 鹿児島県生まれ 2019年 神戸芸術工科大学芸術工科部アート・クラフト学科　ジュエリー・メタルワークコース　卒業 2021年 神戸芸術工科大学大学院芸術工学研究科総合アート&デザイン専攻　修士課程　卒業 ○公募展・展示 2018年　 ・Look at US 神戸芸術工科大学4年生　ジュエリー展(gallery C.A.J.) ・東京藝術大学+神戸芸術工科大学　ジュエリー交流展(のばな Art Work in GINZA) 2019年 ・カオス2019 神戸芸術工科大学卒展　奨励賞 ・2019伊丹国際クラフト展"ジュエリー" 奨励賞(光陽社賞) ・THE LOOP 2019 SNAG CHICAGO ・ジュエリー9人展(のばな Art Work in GINZA) ・SOFA CHICAGO 2019(Navy Pier) ・NYC Jewelry week(Charon Kransen Arts) 2020年 ・2020クラフト×神戸芸術工科大学(神戸阪急) ・Ⅶ Perspective - Jewelry Exhibition-(galerieH) 2021年 ・SELECT13 New Jewellery Artist Exhibition(ACギャラリー)